2022年05月25日
アイパイロットの欠点
令和4年5月24日(火)
GPVをみると、昼までは風が強そう。
朝から風速6~7メートルもある。
アジ・イサキ狙いで釣りに出たいが、これだとアイパイロットでスポットロックをかけても、すぐにエラーを起こしてロックが解除されてしまう。
アイパイロットとは簡単に言うと・・・・自分の思った場所にピンポイントで船を停めることができる装置である。GPSと連動しているため、アンカリングの様に位置がズレたりすることは無い大変なスグレモノです。(他にも機能はたくさんあるが、きょうはこれだけにしておく)
昼過ぎには風は落ち着き、風速3~4メートルになる予報。
ということで、遅くからの出船。
11時半過ぎ、ポイントに到着。
いつもの様に、スローで走りながら魚探でポイントを探る。
まだ少し風が強い。風速5~6メートルはありそうだ。
そして潮も風と同じ方向から流れている。
そのせいで船首が振られ、なかなか思ったポイントに魚探をかけられない。
それでも何とか反応が良い場所を見つけ、スポットロックをかける。
船を停めてみてわかったが、潮の流れがメッチャクチャ早い。
まるで川の様に流れて行く。
もし落ちたら自力で船に戻れないな・・・、なんて考えてみたりもする・・・。
やはりこれだとアイパイロットの速度は8~10で回り続ける。
アイパイロットは、7以下位の速度で回り続ければバッテリーの消耗はほとんどない。(船外機からの充電が追いつく)
ところが、今回の様に常時8~10では船外機からの充電は全く追いつかず、バッテリーをどんどん消耗していってしまう。
マズイなと思いつつ、やってはみたが、やはり何度かエラー停止を繰り返したので嫌になった。
12時半近くなり、風がほとんど止み、エラーを起こさない回転数で停まることができる。
魚は、絶好調の入れ食い。
3本針に2~3匹のアジが連チャンでかかってくる。
やはり潮が良く流れているときは魚の食い気が上がるな。
しかし、きょうは遅くから来たから時間がない。
とにかく急いで釣らないと・・・。
ときおり強い引きがあり、心が躍るが、上がってくるのは黒鯛。
石鯛とかハタならいいのに、この時期の黒鯛は嬉しくない。
乗っ込みで、卵や白子に体の栄養がとられてしまっているせいで、身は真っ白で水っぽく、刺身で食べても全然美味しくない。
胃袋を吐き出してしまっているので、リリースせずにキープ。
フライか天ぷらの材料に使う事とする。
アジを15匹ほど釣り、イサキ釣りに移動。
いつものイサキポイント。
数か所で良い反応が出ている。
しかし食ってこないので、何度もポイントを移動する。
なんだかんだで時計は15時半すぎ。
いつもの様に時間があれば、もう少し同じポイントでコマセを撒きながらじっくりと探れるが、きょうは時間がない・・・気持ちが焦る。
最近は日が長くなったとはいえ、17時半にはマリーナへ向かわないと片付けの途中で暗くなっちゃう。
イサキを諦め、再びアジポイントへ戻る。
アジの数を増やす事にする。
先ほどの場所には群れが居なくなっていた。
数か所移動し、アタリがあるポイントを見つける。
入れ食いではないが、退屈しない程度にアジが釣れてくる。
時間は18時前。
もうヤバイや。
まだやれば釣れるけれど、時間が無くて納竿。
やはり半日しか時間がないと釣果も少ないし、気ばかりが焦る。
次回は、ゆっくりと充実した釣りができる一日になるといいな。
きょうはアイパイロットにだいぶ無理をさせたから、専用バッテリーの残量がかなり少なくなっていた。
普段はマリーナでソーラーパネルにて充電しているが、ここまで減るとそれでは追いつかない。
充電器に繋げないと、次回の釣りができないや。
このバッテリー容量の問題は以前から気になっている。
大変便利な装置だが、ここだけが不満である。
GPVをみると、昼までは風が強そう。
朝から風速6~7メートルもある。
アジ・イサキ狙いで釣りに出たいが、これだとアイパイロットでスポットロックをかけても、すぐにエラーを起こしてロックが解除されてしまう。
アイパイロットとは簡単に言うと・・・・自分の思った場所にピンポイントで船を停めることができる装置である。GPSと連動しているため、アンカリングの様に位置がズレたりすることは無い大変なスグレモノです。(他にも機能はたくさんあるが、きょうはこれだけにしておく)
昼過ぎには風は落ち着き、風速3~4メートルになる予報。
ということで、遅くからの出船。
11時半過ぎ、ポイントに到着。
いつもの様に、スローで走りながら魚探でポイントを探る。
まだ少し風が強い。風速5~6メートルはありそうだ。
そして潮も風と同じ方向から流れている。
そのせいで船首が振られ、なかなか思ったポイントに魚探をかけられない。
それでも何とか反応が良い場所を見つけ、スポットロックをかける。
船を停めてみてわかったが、潮の流れがメッチャクチャ早い。
まるで川の様に流れて行く。
もし落ちたら自力で船に戻れないな・・・、なんて考えてみたりもする・・・。
やはりこれだとアイパイロットの速度は8~10で回り続ける。
アイパイロットは、7以下位の速度で回り続ければバッテリーの消耗はほとんどない。(船外機からの充電が追いつく)
ところが、今回の様に常時8~10では船外機からの充電は全く追いつかず、バッテリーをどんどん消耗していってしまう。
マズイなと思いつつ、やってはみたが、やはり何度かエラー停止を繰り返したので嫌になった。
12時半近くなり、風がほとんど止み、エラーを起こさない回転数で停まることができる。
魚は、絶好調の入れ食い。
3本針に2~3匹のアジが連チャンでかかってくる。
やはり潮が良く流れているときは魚の食い気が上がるな。
しかし、きょうは遅くから来たから時間がない。
とにかく急いで釣らないと・・・。
ときおり強い引きがあり、心が躍るが、上がってくるのは黒鯛。
石鯛とかハタならいいのに、この時期の黒鯛は嬉しくない。
乗っ込みで、卵や白子に体の栄養がとられてしまっているせいで、身は真っ白で水っぽく、刺身で食べても全然美味しくない。
胃袋を吐き出してしまっているので、リリースせずにキープ。
フライか天ぷらの材料に使う事とする。
アジを15匹ほど釣り、イサキ釣りに移動。
いつものイサキポイント。
数か所で良い反応が出ている。
しかし食ってこないので、何度もポイントを移動する。
なんだかんだで時計は15時半すぎ。
いつもの様に時間があれば、もう少し同じポイントでコマセを撒きながらじっくりと探れるが、きょうは時間がない・・・気持ちが焦る。
最近は日が長くなったとはいえ、17時半にはマリーナへ向かわないと片付けの途中で暗くなっちゃう。
イサキを諦め、再びアジポイントへ戻る。
アジの数を増やす事にする。
先ほどの場所には群れが居なくなっていた。
数か所移動し、アタリがあるポイントを見つける。
入れ食いではないが、退屈しない程度にアジが釣れてくる。
時間は18時前。
もうヤバイや。
まだやれば釣れるけれど、時間が無くて納竿。
やはり半日しか時間がないと釣果も少ないし、気ばかりが焦る。
次回は、ゆっくりと充実した釣りができる一日になるといいな。
きょうはアイパイロットにだいぶ無理をさせたから、専用バッテリーの残量がかなり少なくなっていた。
普段はマリーナでソーラーパネルにて充電しているが、ここまで減るとそれでは追いつかない。
充電器に繋げないと、次回の釣りができないや。
このバッテリー容量の問題は以前から気になっている。
大変便利な装置だが、ここだけが不満である。
Posted by すし会席鮮太 大将 at 19:39│Comments(0)
│釣果