2023年04月12日
デカッ!40㎝アジが爆釣!
令和5年4月10日(月)中潮
先週はひどい釣果で悔しい思いをした。
正直、今週はどうなるものかと不安が一杯である。
朝5時半過ぎに出船。今切口を抜けると、西にモノスゴイ数のしらす漁の船団。
いつも行く東のアジポイントを目指す。海は超ベタ凪。
先週・先々週もいた船が、すでに魚探をかけてポイントを探している。
私も、過去のポイントを一周し、その中で一番良さそうな場所へ船を停める。
反応の出方は良い。潮は最近の釣行の中では良く流れている方である。
右舷の仕掛けを投入すると、さっそくアタリがある。
アタリ棚はいつもよりも1メートル上。わりと下の方である。
まだ左舷の仕掛けを準備していたので、しばらくほっておいたが、明らかにアジのアタリ。
竿先だけに出るわずかなアタリから、クックックッと竿先を引き込む強いアタリにかわり、竿はしなったまま更に引き込む。ときおりフワッと竿先が軽くなったりもする事もある。
やはりアジはアオモノだねえ。
巻き上げると、やはり良型のアジ。
それから左舷の竿にもすぐにアタリが出て、そこからアタリの頻度が増していく。
コマセが効いてきているのがわかる。
気が付けば入れ食い状態。
もう、こうなると飯食う暇など無い。この、いつ終わるかわからない時合いを逃すわけにはいかないからだ。
水槽がアジで真っ黒になり、賑やかくなってきたので、エアーポンプで空気を送る。
大切な売り物のアジを元気に保つのも、忘れてはならない作業である。
そのうちに、だんだんと周りに船が増えてくる。浜名湖からの遊漁船も1艇来ている。
遊漁船は釣ったアジで泳がせをやっている様だ。
ちなみに、この日も上げられない大物に2~3回仕掛けを切られた。やはりブリが回遊している様だ。
気が付けば、小さな漁礁に、5~6艇いる状態。
ここでいつも思うのだが、あまり皆が集まりすぎるとピタッと釣れなくなる事がある。
群れが散ってしまうのかな・・・?
正直、あまり近くに寄ってほしくないが、そうは言えない。海は私だけの物では無いので仕方がない(笑)
入れ食い状態を悟られない様に、釣れていない様な顔を決め込む(笑)
早朝は適度に早かった潮がメチャクチャ潮早くなり、まるで川の様に流れだす。
風も少しだけ出てきている。
こうなると心配なのがアイパイロットのバッテリーである。
アイパイロットのモーターが常に8~10で回っていると、すぐにエラーを起こして止まってしまうのである。
そうなると、気が付かない間にどんどん流されてしまうので、常にモーターが回っているかを見ながら釣りをする。
とりあえずは入れ食い状態のまま、時計は11時半をまわる。
すると、急に釣れなくなる。アイパイロットが止まって流されているのかと思ったが、アイパイロットは動いている。
しかし、流されている。それもすごい速さで。
アイパイロットのモーターが10で回っても止められずに走錨している様だ。
同じマリーナのW氏に電話で相談すると、エンジンを前進に入れると走錨しにくくなる事があると教えてくれた。
早速やってみると、確かに走錨しなくなる。モーターも5以下で回っているので良い状態だ。
しかし、仕掛けを投入するも、モノスゴイ速さで流されて行き、ラインがいくらでも出て行ってしまう。底が取れない。
底がとれたであろう場所から適当に仕掛けを上げて頑張ってみたが、釣れない。
つまり、まったく釣りにはならない状態になってしまったという事である。
どうしようかしばらく悩んだ。
今はタイドグラフが駆け下がっている部分の時間、潮止まりに近づくのは午後から。それまで待つか・・・?しかし、どこでどうやって・・・??
もっと東に行ってみたら、潮が緩いか?西の方なら潮が緩いか?
しかし、これ以上東に行ってもダメだったらただの時間と燃料の無駄だ。
それにすでにそれなりの数を釣り上げているので、無理して冒険する事もない。
西を目指してみて、ダメなら帰ろうと決意する。
いつもの浜名湖沖、最後の最後に寄る場所。
やはり潮の流れは早いが、先ほどよりもやや緩やか。
前進に入れなくてもアイパイロットだけでも停まる。だが、モーターは10で回っている。
竿を出してみるが、釣れるのはチャリコ。チャリコは入れ食いの様だ。
チャリコを6匹釣ったが、なんだか嫌になってしまい、12時半過ぎに納竿。
マリーナへ着くと、風も強まっており、良いときに帰って来たものだと思った。
魚を締めて船を洗い、家に帰っても15時前。
ひと眠りし、夕方から知り合いの店にモチガツオを食べに出かけた。
先週はひどい釣果で悔しい思いをした。
正直、今週はどうなるものかと不安が一杯である。
朝5時半過ぎに出船。今切口を抜けると、西にモノスゴイ数のしらす漁の船団。
いつも行く東のアジポイントを目指す。海は超ベタ凪。
先週・先々週もいた船が、すでに魚探をかけてポイントを探している。
私も、過去のポイントを一周し、その中で一番良さそうな場所へ船を停める。
反応の出方は良い。潮は最近の釣行の中では良く流れている方である。
右舷の仕掛けを投入すると、さっそくアタリがある。
アタリ棚はいつもよりも1メートル上。わりと下の方である。
まだ左舷の仕掛けを準備していたので、しばらくほっておいたが、明らかにアジのアタリ。
竿先だけに出るわずかなアタリから、クックックッと竿先を引き込む強いアタリにかわり、竿はしなったまま更に引き込む。ときおりフワッと竿先が軽くなったりもする事もある。
やはりアジはアオモノだねえ。
巻き上げると、やはり良型のアジ。
それから左舷の竿にもすぐにアタリが出て、そこからアタリの頻度が増していく。
コマセが効いてきているのがわかる。
気が付けば入れ食い状態。
もう、こうなると飯食う暇など無い。この、いつ終わるかわからない時合いを逃すわけにはいかないからだ。
水槽がアジで真っ黒になり、賑やかくなってきたので、エアーポンプで空気を送る。
大切な売り物のアジを元気に保つのも、忘れてはならない作業である。
そのうちに、だんだんと周りに船が増えてくる。浜名湖からの遊漁船も1艇来ている。
遊漁船は釣ったアジで泳がせをやっている様だ。
ちなみに、この日も上げられない大物に2~3回仕掛けを切られた。やはりブリが回遊している様だ。
気が付けば、小さな漁礁に、5~6艇いる状態。
ここでいつも思うのだが、あまり皆が集まりすぎるとピタッと釣れなくなる事がある。
群れが散ってしまうのかな・・・?
正直、あまり近くに寄ってほしくないが、そうは言えない。海は私だけの物では無いので仕方がない(笑)
入れ食い状態を悟られない様に、釣れていない様な顔を決め込む(笑)
早朝は適度に早かった潮がメチャクチャ潮早くなり、まるで川の様に流れだす。
風も少しだけ出てきている。
こうなると心配なのがアイパイロットのバッテリーである。
アイパイロットのモーターが常に8~10で回っていると、すぐにエラーを起こして止まってしまうのである。
そうなると、気が付かない間にどんどん流されてしまうので、常にモーターが回っているかを見ながら釣りをする。
とりあえずは入れ食い状態のまま、時計は11時半をまわる。
すると、急に釣れなくなる。アイパイロットが止まって流されているのかと思ったが、アイパイロットは動いている。
しかし、流されている。それもすごい速さで。
アイパイロットのモーターが10で回っても止められずに走錨している様だ。
同じマリーナのW氏に電話で相談すると、エンジンを前進に入れると走錨しにくくなる事があると教えてくれた。
早速やってみると、確かに走錨しなくなる。モーターも5以下で回っているので良い状態だ。
しかし、仕掛けを投入するも、モノスゴイ速さで流されて行き、ラインがいくらでも出て行ってしまう。底が取れない。
底がとれたであろう場所から適当に仕掛けを上げて頑張ってみたが、釣れない。
つまり、まったく釣りにはならない状態になってしまったという事である。
どうしようかしばらく悩んだ。
今はタイドグラフが駆け下がっている部分の時間、潮止まりに近づくのは午後から。それまで待つか・・・?しかし、どこでどうやって・・・??
もっと東に行ってみたら、潮が緩いか?西の方なら潮が緩いか?
しかし、これ以上東に行ってもダメだったらただの時間と燃料の無駄だ。
それにすでにそれなりの数を釣り上げているので、無理して冒険する事もない。
西を目指してみて、ダメなら帰ろうと決意する。
いつもの浜名湖沖、最後の最後に寄る場所。
やはり潮の流れは早いが、先ほどよりもやや緩やか。
前進に入れなくてもアイパイロットだけでも停まる。だが、モーターは10で回っている。
竿を出してみるが、釣れるのはチャリコ。チャリコは入れ食いの様だ。
チャリコを6匹釣ったが、なんだか嫌になってしまい、12時半過ぎに納竿。
マリーナへ着くと、風も強まっており、良いときに帰って来たものだと思った。
魚を締めて船を洗い、家に帰っても15時前。
ひと眠りし、夕方から知り合いの店にモチガツオを食べに出かけた。
Posted by すし会席鮮太 大将 at 13:03│Comments(0)
│釣果