2023年05月24日
デカアジがゴロゴロ!
令和5年5月23日(火)中潮
GPV気象予報をみると午前9時位迄は海の風が強い。早朝には小雨も降る予報。
そして10時から15時位までは静かな海になりそうである。
午前9時45分出船。アジ・イサキをねらいに東へと船を進める。
一足先に来ていたW氏の船に様子を聞いてみると、入れ食いでは無いがアジがポツポツと釣れるという。
魚探で探ると、派手な反応は少ないが、反応があるにはある。
どこに停めようかか迷ったが、とりあえず一番反応が濃い場所へ。
仕掛けを入れると、すぐにはアタリが無い。しばらくするとアタリがあり、良い型のアジが上がる。
しかし続かない。そして忘れた頃にまた釣れる。
シビレを切らし、小移動を数回繰り返すが、どこもそんな感じの釣れ方。
とりあえず12匹釣り、時間は14時前。イサキポイントに移動する。
きょうは遅がけのスタートだったので時間に余裕が無い。
イサキポイントでも目立った反応は無く、どこに船を停めるか悩む。
ちょうどこの頃から風が出始め、やりにくくなってきた。
魚礁の山より潮上になり魚探に反応がある場所を責めるのがいつものやり方。
風が出ると、思った場所に船が停められない。下手をすると、漁礁の真上や何も反応が無い場所に停める事になってしまう。
それだと気に入らないので何度も停め直す。
うまく停められた場所でイサキが一匹とクロダイが1匹。しかしこの後が続かない。
やがて薄い水色の潮がザワザワと流れてきて、全てのアタリがピタッと止まってしまう。
まったく!あの薄い水色の潮がくると、海の中で何が起こっているのだろうか?
アレが来るといつもダメになる。あの潮が関係なしに釣れるのはタチウオ位ではないのだろうか?
イサキ漁礁は悪魔の潮に埋め尽くされてしまった。これではお手上げ状態だ。
時間は15時半。このままではアジ10匹で終わってしまう。
イサキを諦め、アジの数を伸ばす事とする。
先週アジをたくさん釣った場所に運命を託す。大きく移動。
先週の場所へ着くと、もう中層から底までグッチャグチャに魚の反応が出ている。
それもかなりの広範囲で。最近はしばらくこんな反応を見てなかったので、ワクワクする。
相変わらず風がかなり強い。きょうもアイパイロットが止まってしまわないか心配だ。
船を停め、仕掛けを投入するが、アタリが無い。釣り堀の様に釣れても良さそうな反応だが。
ところが両舷の仕掛けを3回ほど打ち直した頃からアタリが出始めた。コマセが効いてきたのだろう。
それからはずっと入れ食い状態。たまにチャリコが混ざる。
しかし風が強いので仕掛けが絡む。さらに右舷の仕掛けと左舷の仕掛けがオマツリ。船が揺れまくり、丁寧に直してなんていられない。時合も逃したくない。勿体ないが全部取り換え。
仕掛けをたくさん持って来ていて良かった。
風が強いと、こうした余分な作業が釣果に歯止めをかけてくるのである。
そんなこんなで17時近くになると、あれだけ強かった風がそよ風程度に収まってしまう。
しかし、なぜかその位からアタリが遠のく。魚探の反応はしっかり出ているのに。
コマセを食べまくって満腹になったのかな??
小移動を繰り返し、再びアタリが戻る。しかしこのとき時間は18時になろうとしている。
そろそろ帰らないと片付けの途中で暗くなっちゃう。
まだやれば釣れるとは思うが仕方がない。これにて納竿。
まだこれからマリーナに帰って、魚を締めて、船を洗って、釣り具も洗って、エンジンもフラッシングして、カバーをかけてと、一仕事あるのだから。
きょうは早い時間に小アジが数匹釣れたため、泳がせで三本目の竿を出していたのだが、一度もアタリ無し。魚探にデカイ魚マークがたくさん出てくるとドキドキするのだが期待には応えてもらえなかった。何度か小アジを付け替えたが、数匹余ってしまった。来週まで小アジが活かしておければなあ~。スズキマリーナ浜名湖さん、マリーナに生け簀を設置しようよ~~(笑)
釣ってきたアジを捌いたら、すでに放卵寸前のアジが数匹いた。これだと6月位からは放卵したアジも混じる事だろう。
また、遥か南方に台風2号が発生している。来週は釣りに行けるのだろうか・・・・。

私の経営する「すし会席鮮太」では釣ったアカムツを買取るサービスをしております。
くわしくは↓の過去記事をご覧ください。
https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9580059.html
GPV気象予報をみると午前9時位迄は海の風が強い。早朝には小雨も降る予報。
そして10時から15時位までは静かな海になりそうである。
午前9時45分出船。アジ・イサキをねらいに東へと船を進める。
一足先に来ていたW氏の船に様子を聞いてみると、入れ食いでは無いがアジがポツポツと釣れるという。
魚探で探ると、派手な反応は少ないが、反応があるにはある。
どこに停めようかか迷ったが、とりあえず一番反応が濃い場所へ。
仕掛けを入れると、すぐにはアタリが無い。しばらくするとアタリがあり、良い型のアジが上がる。
しかし続かない。そして忘れた頃にまた釣れる。
シビレを切らし、小移動を数回繰り返すが、どこもそんな感じの釣れ方。
とりあえず12匹釣り、時間は14時前。イサキポイントに移動する。
きょうは遅がけのスタートだったので時間に余裕が無い。
イサキポイントでも目立った反応は無く、どこに船を停めるか悩む。
ちょうどこの頃から風が出始め、やりにくくなってきた。
魚礁の山より潮上になり魚探に反応がある場所を責めるのがいつものやり方。
風が出ると、思った場所に船が停められない。下手をすると、漁礁の真上や何も反応が無い場所に停める事になってしまう。
それだと気に入らないので何度も停め直す。
うまく停められた場所でイサキが一匹とクロダイが1匹。しかしこの後が続かない。
やがて薄い水色の潮がザワザワと流れてきて、全てのアタリがピタッと止まってしまう。
まったく!あの薄い水色の潮がくると、海の中で何が起こっているのだろうか?
アレが来るといつもダメになる。あの潮が関係なしに釣れるのはタチウオ位ではないのだろうか?
イサキ漁礁は悪魔の潮に埋め尽くされてしまった。これではお手上げ状態だ。
時間は15時半。このままではアジ10匹で終わってしまう。
イサキを諦め、アジの数を伸ばす事とする。
先週アジをたくさん釣った場所に運命を託す。大きく移動。
先週の場所へ着くと、もう中層から底までグッチャグチャに魚の反応が出ている。
それもかなりの広範囲で。最近はしばらくこんな反応を見てなかったので、ワクワクする。
相変わらず風がかなり強い。きょうもアイパイロットが止まってしまわないか心配だ。
船を停め、仕掛けを投入するが、アタリが無い。釣り堀の様に釣れても良さそうな反応だが。
ところが両舷の仕掛けを3回ほど打ち直した頃からアタリが出始めた。コマセが効いてきたのだろう。
それからはずっと入れ食い状態。たまにチャリコが混ざる。
しかし風が強いので仕掛けが絡む。さらに右舷の仕掛けと左舷の仕掛けがオマツリ。船が揺れまくり、丁寧に直してなんていられない。時合も逃したくない。勿体ないが全部取り換え。
仕掛けをたくさん持って来ていて良かった。
風が強いと、こうした余分な作業が釣果に歯止めをかけてくるのである。
そんなこんなで17時近くになると、あれだけ強かった風がそよ風程度に収まってしまう。
しかし、なぜかその位からアタリが遠のく。魚探の反応はしっかり出ているのに。
コマセを食べまくって満腹になったのかな??
小移動を繰り返し、再びアタリが戻る。しかしこのとき時間は18時になろうとしている。
そろそろ帰らないと片付けの途中で暗くなっちゃう。
まだやれば釣れるとは思うが仕方がない。これにて納竿。
まだこれからマリーナに帰って、魚を締めて、船を洗って、釣り具も洗って、エンジンもフラッシングして、カバーをかけてと、一仕事あるのだから。
きょうは早い時間に小アジが数匹釣れたため、泳がせで三本目の竿を出していたのだが、一度もアタリ無し。魚探にデカイ魚マークがたくさん出てくるとドキドキするのだが期待には応えてもらえなかった。何度か小アジを付け替えたが、数匹余ってしまった。来週まで小アジが活かしておければなあ~。スズキマリーナ浜名湖さん、マリーナに生け簀を設置しようよ~~(笑)
釣ってきたアジを捌いたら、すでに放卵寸前のアジが数匹いた。これだと6月位からは放卵したアジも混じる事だろう。
また、遥か南方に台風2号が発生している。来週は釣りに行けるのだろうか・・・・。

私の経営する「すし会席鮮太」では釣ったアカムツを買取るサービスをしております。
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Posted by すし会席鮮太 大将 at 18:35│Comments(0)
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