2023年07月19日
来た~~っ!遠州灘のドラゴン
令和5年7月18日(火)大潮
最近はタチウオが安定して釣れだしているらしい。サイズも大きいものが増えてきていると聞く。ドラゴンも混じるとか。
また、ここ1ケ月位アジ釣りをしていないので、アジフライ用の冷凍ストックも無くなりそうである。
朝5時、アジ釣りからのタチウオ釣りコースにて出船。
東のアジポイントへ。久々である。
過去のポイントに魚探をかけてみるが、良い反応が全く無い。この時期のこの場所なら広い範囲に良い反応が出ているだろうと思って来たのだが・・・・。
丹念に反応を探し、少しの反応を見つけて船を停める。潮の流れはわりと早い。100号のオモリでも斜めに仕掛けが落ちていく。
竿を出すと、すぐにアタリがある。特別大きくは無いがマアマアのサイズのアジが上がって来る。
段々とアタリの間隔が狭まり、入れ食いになって来るが、たまにサバが掛かってしまう。
この場所のサバは脂が少ないので全然うれしくない。仕掛けをグチャグチャにされるだけの厄介な存在である。
それにしてもアジの活性は良く、2匹一緒に釣れてくる事もある。
さらに、きょうはアジに針を飲み込まれてばかりだ。対策はしているのだが効果が無い。
針を飲まれると、上手に外しても生け簀で死んでしまう事が多いので困る。
そんなこんなで8時過ぎ位になり、アタリが止まる。なんとなく潮の流れも緩くなってきた気がする。
隣のイサキが良く釣れる漁礁に移動。
いつもの場所を魚探で探るが、船を停めたい反応が無い。仕方なく南の少し深場のポイントを探る。
ここも良い反応が無いが、わずかな反応に期待して船を停めてみる。
下の棚から探っていき、アタリが無いと段々と上の棚を試してみる。
いつもの2倍位上の棚でアタリが出始める。
退屈しない程度にアジとサバに遊んでもらい、11時にコマセが無くなる。アタリも無くなる。
予定より一時間遅れでタチウオポイントに移動。
平日なのに、なかなかの船団ができているのが遠くからでもわかる。
水の色は濁った泥の色でキタナイが、水面が濁っているだけの様で、エンジンでかき混ぜると澄んだ綺麗な水が下から出てくる。
反応は広く出ている様なので、適当に船団の中に入り、仕掛けを投入。
久々のタチウオ釣り。反応が出ている棚で必ずアタリがあるが、うまく針掛かりさせられずに苦戦する。
それと、最近は漁礁で船を停めての釣りに慣れていたので、船団の中で1人での流し釣りはメンドクサイと感じてしまう。
そんなこんなで調子がつかめず、なかなか釣果が上がらずに嫌気がさしてくる。
12時半をまわった頃、他の船が少なくなり、釣りやすくなる。
ここで、ボトム90mのラインで必ずあたる棚を見つけ、同じラインを何度も流す。
なんとか15本近く釣り上げる。時間は13時半。まだやれば釣れるが、用事があるのでこれにて納竿。
ドラゴンサイズのタチウオは、エサを一気に引っ手繰る様なアタリをみせる事が多い気がする。アワセが入れやすい。
反面、普通サイズの指3.5本~4本位のだとわりとシブイ。
大型テンヤに大きなエサをつけると、大きいタチウオだけを選んで釣れるみたいな事をよく聞くが、本当なのだろうか・・・。
一度試してみた方が良いのかもしれない。



私の経営する「すし会席鮮太」では釣った魚を買取るサービスをしております。
買取れる魚は、アカムツとトラフグです。
くわしくは↓の過去記事をご覧ください。
アカムツの買取り https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9580059.html
トラフグの買取り https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9530716.html
すし会席鮮太
静岡県湖西市新所原2-6-27
TEL 053-577-1797
火曜定休 ※他平日に不定休あり
最近はタチウオが安定して釣れだしているらしい。サイズも大きいものが増えてきていると聞く。ドラゴンも混じるとか。
また、ここ1ケ月位アジ釣りをしていないので、アジフライ用の冷凍ストックも無くなりそうである。
朝5時、アジ釣りからのタチウオ釣りコースにて出船。
東のアジポイントへ。久々である。
過去のポイントに魚探をかけてみるが、良い反応が全く無い。この時期のこの場所なら広い範囲に良い反応が出ているだろうと思って来たのだが・・・・。
丹念に反応を探し、少しの反応を見つけて船を停める。潮の流れはわりと早い。100号のオモリでも斜めに仕掛けが落ちていく。
竿を出すと、すぐにアタリがある。特別大きくは無いがマアマアのサイズのアジが上がって来る。
段々とアタリの間隔が狭まり、入れ食いになって来るが、たまにサバが掛かってしまう。
この場所のサバは脂が少ないので全然うれしくない。仕掛けをグチャグチャにされるだけの厄介な存在である。
それにしてもアジの活性は良く、2匹一緒に釣れてくる事もある。
さらに、きょうはアジに針を飲み込まれてばかりだ。対策はしているのだが効果が無い。
針を飲まれると、上手に外しても生け簀で死んでしまう事が多いので困る。
そんなこんなで8時過ぎ位になり、アタリが止まる。なんとなく潮の流れも緩くなってきた気がする。
隣のイサキが良く釣れる漁礁に移動。
いつもの場所を魚探で探るが、船を停めたい反応が無い。仕方なく南の少し深場のポイントを探る。
ここも良い反応が無いが、わずかな反応に期待して船を停めてみる。
下の棚から探っていき、アタリが無いと段々と上の棚を試してみる。
いつもの2倍位上の棚でアタリが出始める。
退屈しない程度にアジとサバに遊んでもらい、11時にコマセが無くなる。アタリも無くなる。
予定より一時間遅れでタチウオポイントに移動。
平日なのに、なかなかの船団ができているのが遠くからでもわかる。
水の色は濁った泥の色でキタナイが、水面が濁っているだけの様で、エンジンでかき混ぜると澄んだ綺麗な水が下から出てくる。
反応は広く出ている様なので、適当に船団の中に入り、仕掛けを投入。
久々のタチウオ釣り。反応が出ている棚で必ずアタリがあるが、うまく針掛かりさせられずに苦戦する。
それと、最近は漁礁で船を停めての釣りに慣れていたので、船団の中で1人での流し釣りはメンドクサイと感じてしまう。
そんなこんなで調子がつかめず、なかなか釣果が上がらずに嫌気がさしてくる。
12時半をまわった頃、他の船が少なくなり、釣りやすくなる。
ここで、ボトム90mのラインで必ずあたる棚を見つけ、同じラインを何度も流す。
なんとか15本近く釣り上げる。時間は13時半。まだやれば釣れるが、用事があるのでこれにて納竿。
ドラゴンサイズのタチウオは、エサを一気に引っ手繰る様なアタリをみせる事が多い気がする。アワセが入れやすい。
反面、普通サイズの指3.5本~4本位のだとわりとシブイ。
大型テンヤに大きなエサをつけると、大きいタチウオだけを選んで釣れるみたいな事をよく聞くが、本当なのだろうか・・・。
一度試してみた方が良いのかもしれない。



私の経営する「すし会席鮮太」では釣った魚を買取るサービスをしております。
買取れる魚は、アカムツとトラフグです。
くわしくは↓の過去記事をご覧ください。
アカムツの買取り https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9580059.html
トラフグの買取り https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9530716.html
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Posted by すし会席鮮太 大将 at 19:22│Comments(0)
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