2023年08月24日
台風明けアジ・タチウオで出船
令和5年8月21日(火)小潮
台風7号の影響は14日頃から出始め、15日~16日にかけて紀伊半島より日本へ上陸し、関西地方を中心に大変な爪痕を残していった。お盆に台風が来たのは、私が仕事をする様になってから初めてである。
お盆明け&台風明け。きょうは今月初の釣りである。
前日にマリーナへ行き、W氏やU氏から情報を収集したが、タチウオが釣れているらしい。それもいつもの場所ではなく、もっと遠い場所で。過去に1~2度しか行った事がなく自信が無いが、行けば船団が出来ているのですぐにわかるポイントだということであった。
早朝は漁礁でアジを狙い、その後タチウオへ行く事とする。
川から台風の水が大量に入っているらしいので、影響がない場所が良いのではと思い、近場の漁礁からスタート。
潮はわりと早めに流れている。風はほとんど無い。
いつも西のイサキポイントでよく合う船(H)がいたので情報交換。
昨日はその西のポイントでイサキが良く釣れたとの事。だが、やはり今の時期のイサキは脂ノリがイマイチらしい。
2時間ほど同じ場所でやったが、アジ5匹程度の釣果。嫌になっちゃいそう。
僚船のN氏に電話で釣果を確認すると、入れ食いですでに15匹程釣っているとの事。忙しくて電話などに出ていられないとの事。
N氏の近くに移動し、釣り始めると早速アジが釣れだす。しかし続かない。
N氏いわく、「お前が来たら急に釣れなくなった」との事。まあ、よくある話である(笑)
その後、過去のポイントを探ったが、良い反応無し。
イチかバチかでいつものアジポイントへ大きく移動。
2艇ほど先に釣っていたが、釣れてはいない様である。
やはりここはダメなのかと失望気味に周囲を探ると、素晴らしくゴキゲンな反応。魚探が下から上まで真っ赤っか。
すぐに船を停め、釣り始めると良い型のアジが上がる。それから入れ食いが続く。
先の2艇は釣れていない様だ。ほんの数十メートルの距離で随分な違いである。
途中、小アジが2匹ほど釣れたので泳がせの仕掛けを入れるが反応無し。
10時近くになり、少し風が出てくる。
風は船首方向から吹いてきて、潮は右舷から左舷に早く流れていく。こうなると右舷・左舷の仕掛けが絡む。
何度も何度も絡むので、仕方なく右舷の竿をやめて一本だけにする。
12時近くになり、25匹程度を釣り上げ、コマセもなくなったので、タチウオへ移動。
やはり船団ができているのでポイントはすぐにわかった。魚探で探るが、反応が薄い。
仕掛けを落とすが、巻き上げていると魚探の反応が消える。
アタリがある棚をみつけるのに苦労する。
14時近くになり、風が強くなり釣果も悪くて嫌になる。最近は根気が無いな。
結局6ヒット、2バラシで4本釣り上げただけ。
なかなかのワースト記録である。みっともないのでタチウオの写真はやめておく(泣)
長年釣りをしているとこんな事もあるのです。


私の経営する「すし会席鮮太」では釣ったアカムツを買取るサービスをしております。
くわしくは↓の過去記事をご覧ください。
アカムツの買取り https://sentataishounoturinikki.hamazo.tv/e9580059.html
台風7号の影響は14日頃から出始め、15日~16日にかけて紀伊半島より日本へ上陸し、関西地方を中心に大変な爪痕を残していった。お盆に台風が来たのは、私が仕事をする様になってから初めてである。
お盆明け&台風明け。きょうは今月初の釣りである。
前日にマリーナへ行き、W氏やU氏から情報を収集したが、タチウオが釣れているらしい。それもいつもの場所ではなく、もっと遠い場所で。過去に1~2度しか行った事がなく自信が無いが、行けば船団が出来ているのですぐにわかるポイントだということであった。
早朝は漁礁でアジを狙い、その後タチウオへ行く事とする。
川から台風の水が大量に入っているらしいので、影響がない場所が良いのではと思い、近場の漁礁からスタート。
潮はわりと早めに流れている。風はほとんど無い。
いつも西のイサキポイントでよく合う船(H)がいたので情報交換。
昨日はその西のポイントでイサキが良く釣れたとの事。だが、やはり今の時期のイサキは脂ノリがイマイチらしい。
2時間ほど同じ場所でやったが、アジ5匹程度の釣果。嫌になっちゃいそう。
僚船のN氏に電話で釣果を確認すると、入れ食いですでに15匹程釣っているとの事。忙しくて電話などに出ていられないとの事。
N氏の近くに移動し、釣り始めると早速アジが釣れだす。しかし続かない。
N氏いわく、「お前が来たら急に釣れなくなった」との事。まあ、よくある話である(笑)
その後、過去のポイントを探ったが、良い反応無し。
イチかバチかでいつものアジポイントへ大きく移動。
2艇ほど先に釣っていたが、釣れてはいない様である。
やはりここはダメなのかと失望気味に周囲を探ると、素晴らしくゴキゲンな反応。魚探が下から上まで真っ赤っか。
すぐに船を停め、釣り始めると良い型のアジが上がる。それから入れ食いが続く。
先の2艇は釣れていない様だ。ほんの数十メートルの距離で随分な違いである。
途中、小アジが2匹ほど釣れたので泳がせの仕掛けを入れるが反応無し。
10時近くになり、少し風が出てくる。
風は船首方向から吹いてきて、潮は右舷から左舷に早く流れていく。こうなると右舷・左舷の仕掛けが絡む。
何度も何度も絡むので、仕方なく右舷の竿をやめて一本だけにする。
12時近くになり、25匹程度を釣り上げ、コマセもなくなったので、タチウオへ移動。
やはり船団ができているのでポイントはすぐにわかった。魚探で探るが、反応が薄い。
仕掛けを落とすが、巻き上げていると魚探の反応が消える。
アタリがある棚をみつけるのに苦労する。
14時近くになり、風が強くなり釣果も悪くて嫌になる。最近は根気が無いな。
結局6ヒット、2バラシで4本釣り上げただけ。
なかなかのワースト記録である。みっともないのでタチウオの写真はやめておく(泣)
長年釣りをしているとこんな事もあるのです。


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Posted by すし会席鮮太 大将 at 18:12│Comments(0)
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