2023年04月19日
ブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジブリアジ
令和5年4月18日(火)小潮
船に、3本目の竿を出せる様にロッドホルダーのベースを増設してもらった。
先月末に泳がせでブリを立て続けに3匹釣ったときから、3本目の竿が出せたらなあと考えていた。
これで、今までと同様に右舷・左舷に1本ずつサビキの竿を出し、泳がせ用でもう1本の合計3本という訳である。
1人で3本というと、かなり忙しい釣りになるかもしれないが、どうしてもやってみたかったのである。
きょうは昼過ぎから風が強くなる予報。半日しか時間が無い。
いつもの東のアジポイントを目指す。
一通り魚探で反応を探るが、先週の良い反応は何だったんだろうか?と思う程イマイチな反応。
その中でも、小さな範囲だが良い反応が出ている場所を見つける。
すぐにアイパイロットでスポットロックをかけ、支度をする。
潮は早くは無いが、それなりに流れている。
仕掛けを入れると、すぐに小さなアタリが出る。
またチャリコかな?と思い、上げてみると小アジ。泳がせに最適なサイズである。
その後、いつものジャンボサイズのアジも釣れだすが、ときおり小アジが混じる。
小アジが3匹とヘダイの小さいのが2匹釣れ、泳がせのエサが確保できた。
早速3本目の竿を準備。小アジを針に掛けて、海へ投入!
泳がせの竿を気にしながら、いつも通りアジを狙う。
小アジ投入からしばらくした頃、竿先のテンションが無くなっているのに気が付く。
早速きたか!!と思い、ラインを送り込み、しっかりとエサを飲み込ませる。
すると、グーッと竿先にテンションが掛かってきたのでここで大きくアワセを入れる。
竿が一気に根元から曲がる。わりとデカイ感じ。
少し巻くとドラグが出ていく。それを何度か繰り返し、なんとか玉網に納めることに成功。
となりで釣りをしていた遊漁船のみんなも応援してくれて、嬉しい様な・・恥ずかしい様な(笑)
それからアジのアタリも泳がせのアタリもピタッと無くなってしまう。
潮の流れは朝よりもかなり緩やかになっている。
ここで東のイサキポイントへ移動。
ここも一通り反応を探すが、仕掛けを投入したくなるような反応がマッタク無い。
それでもとりあえずやってみるかと思い、わずかな反応へ仕掛けを投入。
3か所位移動を繰り返すが、上がってくるのはヘダイやチャリコ。
そして正午を過ぎた頃、予報通り風が強くなってきた。
アイパイロットのモーターも7~10で回る。
他の漁礁へ移動を考えるが、これ以上東へ行くのは帰りも大変になる。
迷ったが、もう一度朝のアジポイントへ行く事にする。
魚探の反応は相変わらずイマイチ。
大きな反応が出ても、すぐに消えてしまう。群れの移動スピードが速いのかな。
ここでもチャリコとヘダイしか釣れない。
同じマリーナのH氏も来たが、そんなには釣れていない様子。
ここで再び移動を決意。
普段あまりやらない深場の漁礁へ、西へ西へと船を走らせる。
到着し、魚探で探るが・・・・魚がいない。魚探が壊れているんじゃないのかと思う位・・・とにかく魚がいない。
過去のポイントを2周するがダメ。竿を出す気にはならない。
ここを諦め、最後の砦となる浜名湖沖へ。深場から浅場まで幅広く試したが、魚探の反応がどこもイマイチ。
きょうはどこも良い反応は無い。
ところで浜名湖沖まで来たら、あれだけ強かった風もそれほどでもない位になっている。
やはり東は風が強いんだなと実感。
16時半まで頑張ってみたが、チャリコしか釣れず嫌になる。
成績は悪いままだが、これにて納竿。
きょうは釣っている時間よりも、魚探で群れを探している時間の方が長かった。
風も強くて、思ったポイントに船が着けられずに苦労した。
潮の流れが緩かったのも良くなかった。
長年釣りをしていると、こんな事もあるのです。
船に、3本目の竿を出せる様にロッドホルダーのベースを増設してもらった。
先月末に泳がせでブリを立て続けに3匹釣ったときから、3本目の竿が出せたらなあと考えていた。
これで、今までと同様に右舷・左舷に1本ずつサビキの竿を出し、泳がせ用でもう1本の合計3本という訳である。
1人で3本というと、かなり忙しい釣りになるかもしれないが、どうしてもやってみたかったのである。
きょうは昼過ぎから風が強くなる予報。半日しか時間が無い。
いつもの東のアジポイントを目指す。
一通り魚探で反応を探るが、先週の良い反応は何だったんだろうか?と思う程イマイチな反応。
その中でも、小さな範囲だが良い反応が出ている場所を見つける。
すぐにアイパイロットでスポットロックをかけ、支度をする。
潮は早くは無いが、それなりに流れている。
仕掛けを入れると、すぐに小さなアタリが出る。
またチャリコかな?と思い、上げてみると小アジ。泳がせに最適なサイズである。
その後、いつものジャンボサイズのアジも釣れだすが、ときおり小アジが混じる。
小アジが3匹とヘダイの小さいのが2匹釣れ、泳がせのエサが確保できた。
早速3本目の竿を準備。小アジを針に掛けて、海へ投入!
泳がせの竿を気にしながら、いつも通りアジを狙う。
小アジ投入からしばらくした頃、竿先のテンションが無くなっているのに気が付く。
早速きたか!!と思い、ラインを送り込み、しっかりとエサを飲み込ませる。
すると、グーッと竿先にテンションが掛かってきたのでここで大きくアワセを入れる。
竿が一気に根元から曲がる。わりとデカイ感じ。
少し巻くとドラグが出ていく。それを何度か繰り返し、なんとか玉網に納めることに成功。
となりで釣りをしていた遊漁船のみんなも応援してくれて、嬉しい様な・・恥ずかしい様な(笑)
それからアジのアタリも泳がせのアタリもピタッと無くなってしまう。
潮の流れは朝よりもかなり緩やかになっている。
ここで東のイサキポイントへ移動。
ここも一通り反応を探すが、仕掛けを投入したくなるような反応がマッタク無い。
それでもとりあえずやってみるかと思い、わずかな反応へ仕掛けを投入。
3か所位移動を繰り返すが、上がってくるのはヘダイやチャリコ。
そして正午を過ぎた頃、予報通り風が強くなってきた。
アイパイロットのモーターも7~10で回る。
他の漁礁へ移動を考えるが、これ以上東へ行くのは帰りも大変になる。
迷ったが、もう一度朝のアジポイントへ行く事にする。
魚探の反応は相変わらずイマイチ。
大きな反応が出ても、すぐに消えてしまう。群れの移動スピードが速いのかな。
ここでもチャリコとヘダイしか釣れない。
同じマリーナのH氏も来たが、そんなには釣れていない様子。
ここで再び移動を決意。
普段あまりやらない深場の漁礁へ、西へ西へと船を走らせる。
到着し、魚探で探るが・・・・魚がいない。魚探が壊れているんじゃないのかと思う位・・・とにかく魚がいない。
過去のポイントを2周するがダメ。竿を出す気にはならない。
ここを諦め、最後の砦となる浜名湖沖へ。深場から浅場まで幅広く試したが、魚探の反応がどこもイマイチ。
きょうはどこも良い反応は無い。
ところで浜名湖沖まで来たら、あれだけ強かった風もそれほどでもない位になっている。
やはり東は風が強いんだなと実感。
16時半まで頑張ってみたが、チャリコしか釣れず嫌になる。
成績は悪いままだが、これにて納竿。
きょうは釣っている時間よりも、魚探で群れを探している時間の方が長かった。
風も強くて、思ったポイントに船が着けられずに苦労した。
潮の流れが緩かったのも良くなかった。
長年釣りをしていると、こんな事もあるのです。
Posted by すし会席鮮太 大将 at 19:02│Comments(0)
│釣果