寿司屋の大将、釣り日記

令和3年11月1日（月）

久々の釣り。

予報によると、きょうは超ベタ凪。

明日は風が強くなりそうで、出られるかわからない。

そう考えると、きょうはガッツリと釣っておかねばならん。

でも、すこし冒険して赤い魚を釣ってみたいと思い、船を走らせる。

タチウオポイントを通り越し、アカムツのポイントへ。

アカムツをやるのも数か月ぶり。

漁師の延縄が入らないアノポイントへ船を着け、仕掛けを落とす。

風もない、波もない、潮もかなり緩い。

しかし釣れてくるのはスミヤキ・・・・。

そしてハリスを切られる。

さらに痛恨の一撃、悪者サバフグにミチイトからやられる・・・・。

それでも頑張ってはみたが、12時前に敗北宣言。

やはりアカムツ様を釣ってやろうなどと考えたのは甘かった・・・。

しばらくこの釣りをやる事はないだろう。




少し移動しタチウオをやることにする。

きょうは船が多い。

プレジャーだけでなく、遊漁船もかなり多い。

赤羽根や知多の方からも来ている・・・・遠いのにご苦労様です。

当然ながらここでも、風もない、波もない、潮もかなり緩い。

どてら流しでもぶつからない位に海が静かだ。

少しアタリが遠ざかった時間帯もあったが、基本的には入れ食い。

40本を釣り上げ、きりが良かったので納竿。

時間は16時をまわっている。

最近は日の入りも早い。

マリーナに帰って片付けと掃除をするのに暗くなってからでは困るので急いで帰ってきたが、やはり暗い中での片付けになってしまった。