2022年04月20日
必見!アジをたくさん釣る秘訣
令和4年4月19日(火)
3日前、台風1号が小笠原諸島を直撃していった。
この時期の台風が日本の近海まで来るとは・・・・、やはり海が昔とは変わっているんだな。
昨日はまだウネリが残っていたようだ。
きょうは、少しだけウネリがあるが、静かだ。
早朝から7時過ぎまではやや風が強い予報なので、今朝はゆっくりめの7時出船。
先週は、浜名湖沖の漁礁でボーズに近い釣果で悔しい思いをした。
きょうは何としてでも釣りたい。
昨年は今くらいの時期にアジをたくさん釣っている。
アジがよく釣れる東の漁礁を魚探で探る。
すぐに良い反応が出たが、ここで慌てずに他なポイントも探ってみる。
どこも良い反応が出ていて迷ったが、最初に探った場所へ戻り、まだ同じように良い反応が出ていたので、ここへ船を停めた。
右舷と左舷に一本ずつ竿を出したが、仕掛けを少し変えてみた。
右舷はケイムラのサビキにオキアミをチョンがけ。
左舷は空針にオキアミの大きなところを二匹づけ。
仕掛けを入れると、すぐに右舷の竿にアタリが。
明らかにアジのアタリ。
巻き上げていると左舷の竿にもアタリが出る。
しかしその後、左舷の竿はアタリがピタッと止まる。
右舷の竿のみアタリが続き、良いサイズのアジが釣れてくる。
やはりアジにはケイムラの仕掛けが有効なのか・・・。
それにしても、こんなに違いがあるのか・・・。
そんな事を考えながら、左舷の仕掛けを回収し、ケイムラ仕掛けに変更。
すると左舷の竿にすぐにアタリが出始める。
これはもうケイムラ仕掛けが有効であるとしか言いようがない。
これからはケイムラ仕掛けをメインにした方が良いのかな。
けど、ケイムラ仕掛けって高いんだよな・・・・。
何だかんだで右舷左舷ともにアタリが続き、入れ食い状態。
こうなると、飯を食う暇もションベンする暇も無い位に忙しい。
途中、浜名湖からの遊漁船がすぐ隣に来てアジ釣りを始めるが、釣れないのですぐにどこかへ行ってしまった。
距離にして20~30メートル位だったと思うが、ちょっとポイントがズレただけでこうも違うのかと思うと、ポイント選びは大切だなと実感する。
水槽はアジで一杯になる。
ざっと30匹位、こうなると水槽は酸欠になるのでエアーポンプで空気を送る。
大切な売り物だから、なるべく良い状態に保たないとね。
釣っていて気が付いたが、いつもの空針にオキアミを刺した仕掛けだと、アジが針を飲みこんでしまう確率が高かった。
しかし、ケイムラ仕掛けは全く針を飲みこまれない。
何が違うのか・・・不思議だ・・・・。
アタリは10時頃まで続いたが、だんだんと釣れなくなる。
ここでさらに東のイサキのポイントへ移動。
ここも一通り魚探で探る。
良い反応は少ない。
少なすぎてどこへ停めるかを迷い、一度探った場所を3周位してしまう。
3周しても反応の消えなかった場所へ船を停める事とした。
さすがに反応が薄いだけあり、今度はすぐにはアタリが出る事は無い。
天気は良く、やっとゆっくりとした時間が流れて行く。
しばらくすると、アタリがあり良い型のイサキが上がる。
またしばらくして、そこそこ良い型のイサキが上がる。
ポツポツと退屈しない程度に上がってくる。
きょうは適度なウネリがあるので、置き竿にしておいてもコマセが良く出ていく。
竿をシャクル必要が無いので都合が良い。
こうした条件も釣果に大きく影響するものである。
パラパラと釣れていたのが、段々と頻度が上がり、気づけば入れ食い。
魚探にはそれほど良い反応が出ている訳でもないのだが、まあ、釣れるときなんてこんなものなのである。
14時をまわり、5個目のコマセを使い切る。
数えてはいないが15~20位はイサキを釣っただろう。
もう一個コマセを持っていたが、これにて納竿。
きょうは早上がり。
いつもならまだやるのだが・・・・。
じつは昨夜、YouTubeで焼肉屋の動画を見ていて、きょうはどうしても焼肉を食べに行きたかった。
近所の行きつけの店は休みだから、豊橋まで出る。
明日は仕事なので、ニンニクの焼いたのが食べられないのがつらいが、それでも焼肉を食べたい。
久々の焼肉。
瓶ビールを一本と芋焼酎を2杯飲みながら肉を食べ、締めの飯を食べたら、猛烈な眠気が来た。
やはり一日中船に揺られていると疲れるんだね。
家に帰ってすぐに爆睡。
魚がいっぱい釣れて、焼肉も食べて酒も飲んで・・・きょうは満足な一日であった。

3日前、台風1号が小笠原諸島を直撃していった。
この時期の台風が日本の近海まで来るとは・・・・、やはり海が昔とは変わっているんだな。
昨日はまだウネリが残っていたようだ。
きょうは、少しだけウネリがあるが、静かだ。
早朝から7時過ぎまではやや風が強い予報なので、今朝はゆっくりめの7時出船。
先週は、浜名湖沖の漁礁でボーズに近い釣果で悔しい思いをした。
きょうは何としてでも釣りたい。
昨年は今くらいの時期にアジをたくさん釣っている。
アジがよく釣れる東の漁礁を魚探で探る。
すぐに良い反応が出たが、ここで慌てずに他なポイントも探ってみる。
どこも良い反応が出ていて迷ったが、最初に探った場所へ戻り、まだ同じように良い反応が出ていたので、ここへ船を停めた。
右舷と左舷に一本ずつ竿を出したが、仕掛けを少し変えてみた。
右舷はケイムラのサビキにオキアミをチョンがけ。
左舷は空針にオキアミの大きなところを二匹づけ。
仕掛けを入れると、すぐに右舷の竿にアタリが。
明らかにアジのアタリ。
巻き上げていると左舷の竿にもアタリが出る。
しかしその後、左舷の竿はアタリがピタッと止まる。
右舷の竿のみアタリが続き、良いサイズのアジが釣れてくる。
やはりアジにはケイムラの仕掛けが有効なのか・・・。
それにしても、こんなに違いがあるのか・・・。
そんな事を考えながら、左舷の仕掛けを回収し、ケイムラ仕掛けに変更。
すると左舷の竿にすぐにアタリが出始める。
これはもうケイムラ仕掛けが有効であるとしか言いようがない。
これからはケイムラ仕掛けをメインにした方が良いのかな。
けど、ケイムラ仕掛けって高いんだよな・・・・。
何だかんだで右舷左舷ともにアタリが続き、入れ食い状態。
こうなると、飯を食う暇もションベンする暇も無い位に忙しい。
途中、浜名湖からの遊漁船がすぐ隣に来てアジ釣りを始めるが、釣れないのですぐにどこかへ行ってしまった。
距離にして20~30メートル位だったと思うが、ちょっとポイントがズレただけでこうも違うのかと思うと、ポイント選びは大切だなと実感する。
水槽はアジで一杯になる。
ざっと30匹位、こうなると水槽は酸欠になるのでエアーポンプで空気を送る。
大切な売り物だから、なるべく良い状態に保たないとね。
釣っていて気が付いたが、いつもの空針にオキアミを刺した仕掛けだと、アジが針を飲みこんでしまう確率が高かった。
しかし、ケイムラ仕掛けは全く針を飲みこまれない。
何が違うのか・・・不思議だ・・・・。
アタリは10時頃まで続いたが、だんだんと釣れなくなる。
ここでさらに東のイサキのポイントへ移動。
ここも一通り魚探で探る。
良い反応は少ない。
少なすぎてどこへ停めるかを迷い、一度探った場所を3周位してしまう。
3周しても反応の消えなかった場所へ船を停める事とした。
さすがに反応が薄いだけあり、今度はすぐにはアタリが出る事は無い。
天気は良く、やっとゆっくりとした時間が流れて行く。
しばらくすると、アタリがあり良い型のイサキが上がる。
またしばらくして、そこそこ良い型のイサキが上がる。
ポツポツと退屈しない程度に上がってくる。
きょうは適度なウネリがあるので、置き竿にしておいてもコマセが良く出ていく。
竿をシャクル必要が無いので都合が良い。
こうした条件も釣果に大きく影響するものである。
パラパラと釣れていたのが、段々と頻度が上がり、気づけば入れ食い。
魚探にはそれほど良い反応が出ている訳でもないのだが、まあ、釣れるときなんてこんなものなのである。
14時をまわり、5個目のコマセを使い切る。
数えてはいないが15~20位はイサキを釣っただろう。
もう一個コマセを持っていたが、これにて納竿。
きょうは早上がり。
いつもならまだやるのだが・・・・。
じつは昨夜、YouTubeで焼肉屋の動画を見ていて、きょうはどうしても焼肉を食べに行きたかった。
近所の行きつけの店は休みだから、豊橋まで出る。
明日は仕事なので、ニンニクの焼いたのが食べられないのがつらいが、それでも焼肉を食べたい。
久々の焼肉。
瓶ビールを一本と芋焼酎を2杯飲みながら肉を食べ、締めの飯を食べたら、猛烈な眠気が来た。
やはり一日中船に揺られていると疲れるんだね。
家に帰ってすぐに爆睡。
魚がいっぱい釣れて、焼肉も食べて酒も飲んで・・・きょうは満足な一日であった。

Posted by すし会席鮮太 大将 at 18:11│Comments(0)
│釣果